まねきのこ

猫白血病の 「のこ」 との毎日

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クー、虹の橋へ。 

2010/06/07
Mon. 21:10




実家のクー、本日荼毘に付してきたみたいです。

のこもクーを見送っているのでしょう。

クー、お前の事はいつまでも忘れないよ。

またどこかで逢おうね。



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迷い猫 

2010/06/06
Sun. 21:06

クーちゃん



 あの夜の出来事は今でも家族全員忘れてはいない。

 年越しそばを食べ終え、年末恒例の「紅白歌合戦」を見ながら、うとうとしていると、歌に混じって何か物音がす

る。海鳴りでもない自動車の走行音でもない異様な音に、家族全員しばし寝ぼけ顔で音のする方向を探していたが、じ

きにベランダからだとわかった。ベランダの窓をカシャカシャと爪で引っ掻きながら、子猫が助けを求めて声を振り絞

って泣いているのだ。

 娘がカーテンをあけながら「どーするー」と、困惑した声で私の方を振り向く。「入れてやれ」と言うのと同時に白

い子猫が飛び込んできた。

 シャム系雑種、雄、毛色は白、推定年齢は六ヵ月。栄養失調のため痩せこけ、額と胸元の皮膚がまだらに剥がれてい

る。とても可愛い、めんこいなどと言えた姿ではない。凍てつく道を彷徨って我が家にたどり着いた満身創痍の姿と、

彼が放つ混濁した何かわからぬ異臭には閉口したが、ストーブの前でようやく平安を得た安堵に目を細め、親愛の情を

あらわす喉笛を聞くと、どうしようもなく可愛くなってしまった。しばし呆然としていた我々だったが、気が付くと子

猫の怪我の治療と、食料の牛乳を与えていたのである。

 海岸に近いせいか、時々子犬や子猫を捨てていく人もあるが、この子猫は人間に恐怖心を持たないところを見ると、

生まれてしばらくは飼い主のもとで平和に暮らしてしたのだろう。しかし、何の事情で放浪の旅に出ることになったの

か、はてまた我が家は猫好きの家族と知って、わざわざ私の住宅近くにに捨てたものなのかは知る由もない。その日は

午後から新年に向け白い神様が舞い降りていたのだった。

 娘は早速この子猫に名前を付けた。「くっく」。名前の由来は子猫が我が家の茶の間に飛び込んできた日時にちなん

で付けたものだ。

さて子猫の「くっく」は、一ヶ月もすると怪我の治療と洗濯攻勢により、すっかり元気になった。剥げた皮膚も完治

し、異臭もなくなった。そして青い目を輝かせながら餌のおねだりに誰彼となく擦り寄ってくるわ、呼ぶと布団に潜り

込んでくるわと、すっかり家族の一員になりきっている。今では可愛さが高じて甘やかしっぱなしにしているので、す

っかり「ぐうたらにゃんこ」になってしまったが、「くっく(九十九)」という名前のとおりいつまでも家族の心の支

えになって元気でいてほしいと願うばかりなのである。

 その「くっく」も、もう七歳になった。しかも今だにぐうたらにゃんこぶりは健在で、今日も私の膝の上で「グーグ

ー」と鼾をかきながら寝ている。



    しんしんと雪降る年の夜迷い猫
    娘はおまえを「くく」と名付けり


 一九九九年十二月三十一日 午後九時頃の出来事であった。
                  二〇〇八/二/三


(「くっく」は平成二十二年六月四日、きらりと光る星のひとつとなりました)


※読者の皆さん、息子のブログを利用させていただきました。「くっく」は 私たちの息子なんです、三男坊なんで
す、猫ですが。いろんな思い出を貰いました。今、ありがとうの感謝でいっぱいです。ありがとう、、、



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実家の愛猫クー、逝く。 

2010/06/05
Sat. 19:21

クーちゃん



オレの実家の愛猫クー(男の子)が、6月4日深夜、逝ってしまいました。

昨夜は家族みんなでクーに最後のお別れをしに実家に行って来ました。

クーは猫エイズで、年齢は元野良のため定かではないのだが、

実家で過ごした時間は10年と6ヶ月。

オレはクーが実家に来たときにはすでに実家を出ていたため

そんなに一緒にすごしてはいないのだが、父と母と妹にとっては

家族同然の存在でした。

特に父の事が大好きだったクーは、父に抱っこされながら

安らかに最後を迎えたそうです。

昨夜は父も母も泣いていました。

クーの猫生はきっと幸せだったと思います。

クー、ゆっくり休んでくれな。

そして、またどこかで逢おうね。



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2017-06

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